ピット 撃墜と対崖を考えるにゃあん 2019.7.11
更新は赤字
ピットは撃墜技を振ることに明確なリスクを背負うキャラなので、相手が撃墜技をどのようにケアしているのかをセットにしながら狙っていく。
○横B
最短で移動15F 発生2F
移動距離が長く、進行方向なら横回避も追える。
暴れ潰し、後回避狩り、対空として狙える。
見てから反応が難しいため、相手がシールドやジャンプを撒いているようなら横Bをケアされている可能性が高い。
○横S
外したりガードされると反撃を受けるものの、リーチが長く、判定も広いので当たりやすい。
外すことで明確な撃墜リスクがない限り、回避狩り、対空、置き技潰しとして振っていきたい。
使い道は限定されるが空上単発当てから確定する。
空下メテオたち仰け反りから確定することがある。端付近では意識。
○空後
発生10F強判定。
空対空での撃墜や、地上相手へのその場回避狩り、対崖や復帰阻止へと幅広く使える。
昇りで出した時にガードされると状況が悪いので、相手のシールドに振れないように置く動きも混ぜつつ対応を伺う。
○上S
対空としては個人的に信頼していない。
シールドキャンセルから、一部技の硬直にダッシュから、ジャンプ読みで狙っていく(前側7F)。
○空下上スマ
120%くらいの相手に狙える。
唯一撃墜に繋がる打撃択でガードや空振りした時に撃墜リスクを負い辛い。
○復帰阻止
大切なことを箇条書き
・弓矢を空回避された場合、すぐに攻撃を当てに行く。
このとき、空中回避をされない前提で読み合う(再度弓を当てると空回避が復活するため期待値損)
・ジャンプの多さ、上Bの距離を活かした阻止を考える
(飛び出し急降下阻止ばかりをするのではなく、飛び出し急降下→多段ジャンプ様子見で揺さぶってからの阻止など)
○対崖
序盤はダメージを稼ぐことを意識し、終盤は撃墜に繋がるような選択肢を使うのが理想。
序盤
※ループ制、読み負けた時の状況の良さを重視
回避あがりを狩れ、崖離しジャンプ攻撃を喰らわないくらいの距離で様子見をする。
安定の最速ジャンプ上がりに対して判定を置いておき、その他崖上がりに有利状況を継続することが理想。
その場上がりをされた場合はだいたいシールドか暴れなので、1Fに確定を狙わず空後先端を被せから展開を作るのも重要。
終盤
※撃墜最優先
崖奪い空後を意識させながら、
その場上がりへの横強先端
ジャンプ上がりへの上スマ
回避あがりへの引きダッシュ横スマ
で読みあっていく。
基本崖掴みっぱなし様子見に弱いので、崖奪い空後は必須。
○番外
だいたい130%くらいの相手には4%弓がヒット時相手が地面から離れるようになり、有利フレームが増える。
ここでの弓は流石に相手も意識しないといけないので対応させることが可能。J逃げや着地シールドをしない相手には弓〉daを刺していく。