猫でもできるピットの飛翔の奇跡講座にゃあん
飛翔の奇跡は空中で出すとは14F踏ん張り、スティックを入力している方向へと15Fから移動を始め、25Fから崖をつかむことが出来る。
15-19Fは無敵があるが今の所それほど役には立たない。
攻撃判定が無く、移動中は横移動の制御が効かないため復帰阻止されやすい分類の復帰技となっている。
そこで復帰する確率を少しでもあげるべく、飛翔の奇跡を使う上で抑えておきたいことについてまとめておく。
崖上から攻撃を受け辛い角度
崖掴みモーションの無敵は3F目から付与されるので、2Fは無防備となります。
特に2F目は1F目よりも崖に近づいた状態になるので、飛翔の奇跡の角度によっては一部キャラに崖上から攻撃を合わせられてしまいます。
●真上軌道
真上軌道で崖をつかむとやられ判定が大きく崖上にはみ出てしまいます。
最短距離で崖をつかめることは優秀ですが、対崖上の相手には危険です。
また、崖をつかんでいる相手の崖離し空下のような攻撃を最も受けやすい軌道になっています。
崖上に相手が居ない、相手が崖を掴んでいないときに、最短ルートで崖を掴みに行くときに使いましょう。
●ステージに沿った軌道
ステージに沿った軌道で崖をつかむとやられ判定が殆ど崖上に出ません。
一方で崖に沿う分、崖を掴むまでの時間が長くなるリスクを孕みます。
身体を斜めにしているので、崖離し空下のような技に当たりにくいです。
●まとめ
崖を掴む前にステージに沿っていれば、やられ判定がはみ出ません。
斜め下や、真横に近い軌道で復帰するとき、相手が崖上で待機しているのであれば崖を掴む前にステージに接触するように調節するのが重要です。
最もやられ判定がはみ出ない軌道は(猫調べ)、真横軌道でステージに接触してから崖掴みモーションに移行させた場合となります。