ルキナ対策を書き残してみるにゃあん
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概要
ルキナは置きが強く、地上横移動に優れているのでニュートラルゲームから仕掛けに行くというよりは、ピット側も置きメインでじっくり動き、差し込みに行く場合はリターンを常に意識する。
騙し騙し先にルキナを飛ばせるのが腕の見せ所になる。
●撃墜拒否
・ピット85%から下強でダウンを取られるようになる。
その場受け身と受け身ミスに対して横スマが確定するので左右受け身で散らす。
基本はルキナの背後に向かって受け身を取る。
・上投げはルキナの背中側に変更すると160%近くでも撃墜されない。
横スマ、横強、空後、空Nで撃墜される%ではダッシュを控えて歩きやシールド多め。
NBで割られないように読まれない程度に空攻撃ガードタイミングで回避を入れてNBにリスクを持たせていく。
・横強、下強ガード後
硬直差がそれぞれ+15、+8程度なので密着していないと厳しい。
変に動いて横スマを刺されると痛いので回避やバック大ジャンプで仕切り直す。
●確定反撃・切り返しポイント
・横スマ、上スマガード時
解除ダッシュアッパーすら確定するので、 空下始動コンボ、上スマ打ち上げでしっかりリターンを取る。解除 DAは安い。
・ダウンしない下強
ルキナが有利だが距離があるので実質五分。
引きダッシュを入れながらルキナの固まり期待のダッシュ掴み、潰しフラッグ、ぶっぱ横B辺りそれぞれを読んで DAをねじ込んでいく。
・空攻撃ガード後
近ければ空Nでシールド以外に勝てる。
すかし掴み対策に空攻撃ガードタイミングで空Nを入力すること。
・上強、弱2ガード後
噛み合ってガードできたら先端でも解除下スマが間に合う。
空前は何故か当たらない。
●対空、着地狩
ルキナ戦は基本的にルキナが飛ぶまでは地上で待ち気味に動くため、対空と着地狩の要素が重要になってくる。
・置きsj対策
潰しフラッグ、着地シールド、拒否2段ジャンプで散らしてくる。
DAで読み合っても着地狩含めると期待値は五分五分(フラッグ読み遅めDA、着地シールド読み早め DA)といったところではあるが、一辺倒だと安定しないので空対空のsj空前も混ぜていく。
発生負けするが持続の関係で勝ちやすく、 DAよりもシールドと2段ジャンプにリスクを負い辛い。
着地シールドと2段ジャンプが多いならルキナのシールドを意識しながら走行シールドをし、シールドをしていたら即掴みがおススメ。意識の差で掴み合戦に全勝ちできる。
ここで回避等の防御択を取られた場合はそれは最早脊髄反射の手癖なので次回からリスクを持たせていく。
・ルキナ2段j消費後の読み合い
ルキナは空攻撃を振るタイミングを散らしたり、空回避を混ぜたり、すかし着地、NB反転、カウンター辺りを軸に読み合ってくる。
全勝ちするのは難しいので、読み負けてもルキナを崖付近に着地させるように位置どりをしつつ読み合っていく。
ルキナは空攻撃の全体フレームが長く、そのため何度も連発は出来ない。これにより、高めで空対空をするか低めで着地狩をするかで揺さぶっていくのが有効になる。
高めなら空上や空前を当てに行き、低めなら DA読み合いとシールドを使っていく。
近めの空攻撃に対してはシールドから空Nで切り返せるが、めくり空下着地には空下を当てに行く必要があるが難度は高め。
●復帰阻止
崖下から沿ってくる上Bに対しては崖奪いも出来ないので有効打を作り辛い。
横から戻ってくるルキナに対して弓で復帰ルートを制限しながら都合の良い位置どりが出来る時だけ飛び出して駆け引きをする。それ以外は対崖で駆け引き。
ルキナ上Bには1-5F無敵がついているのでそれも難しいので、空前や空Nを当てに行くか行かないかで駆け引きをできる位置をキープし、空回避や置き空前、早出し上Bに対して駆け引きをしていく。
●対崖
考え中
●ニュートラルゲーム
ルキナは横方向の差し込み速度が遅い(ダッシュ横b、空前、da)ので雑に置いても対応され辛い。
%ごとにリターン高めの置きをばら撒きつつ、 DAや空Nを差し込める位置を行ったり来たりしながらルキナを先に飛ばしていく。
横bと下強、被撃墜%なら横スマをケアさえしていれば期待値負けはし辛い。